Last Update 2018.3.1
しなの鉄道 115系(JR東日本譲渡車)・1編成が,
JR旧長野塗色で運用されています。
アイボリを基調とした車体に緑と赤のラインを配したこの塗色は,
JR移行後の1989年に,JR東日本・信州地区を走る115系に登場しました。
しかし,1998年開催の長野オリンピックに合わせて,
1992年から新長野塗色に変更になり,全車の塗装変更が1995年に完了しました。
しなの鉄道は,北陸新幹線・長野開業時に誕生した第三セクタです。
信越本線・軽井沢-篠ノ井,信越本線・長野-妙高高原を運営しています。
保有車輌は,JR東日本から譲渡された115系のみであり,59輌が配置されています。
Again! しなの鉄道 115系 旧長野塗色
しなの鉄道 115系 2017.11.30 長野 〔JR東日本 信越本線〕
しなの鉄道 115系 2017.11.30 長野 〔JR東日本 信越本線〕
しなの鉄道 115系 2017.11.30 長野 〔JR東日本 信越本線〕
しなの鉄道 115系 2017.11.30 長野 〔JR東日本 信越本線〕