Last Update 2024.3.1
     
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鉄道博物館に行こう!
展示車輌   鉄道ジオラマ   IMPRESSION   館内散歩
車両ステーション ROLLING STOCK C57 135

  1月17日(水),大宮の鉄道博物館に行ってきました。
  鉄道博物館はJR東日本の創立20周年記念プロジェクトとして
  東京/神田の交通博物館に代わる施設として2007年/平成19年に開館しました。
  同様の施設は,JR西日本の京都鉄道博物館,JR東海のリニア・鉄道館があります。

  平日の入館者は少なく,年配者と幼児連れ家族が目立ちました。
  鉄道の歴史を刻んだ車輌に触れ,実物の迫力をゆっくりと楽しみました。

  本館エントランスに入ると,お召機 EF58 61が迎えてくれます。
  鉄道博物館の醍醐味は実物車輌です。
  本館1階の車両ステーションに展示の36輌の実物車輌から巡りました。

エントランスホール・インフォメーション EF58 61
エントランスホール・インフォメーション EF58 61

  鉄道博物館の中核になる車両ステーションには,
  1号機関車から新幹線0系・200系に至る日本の鉄道の歴史に残る36輌が
  中央の転車台を囲むように配置され,
  転車台には国鉄最後の旅客列車を牽引した蒸気機関車C57 135が展示されていました。

  館内の照明は抑えられ,見学通路は線路位置にあります。
  見上げる車輌は大きく,独特のデザインを楽しむことができました。

車両ステーション 2階 ステンドグラス“過ぎゆくもの”
車両ステーション ROLLING STOCK EF55 1
車両ステーション ROLLING STOCK全景 C57 135ほか
車両ステーション ROLLING STOCK C57 135 クモハ455-1 クハ181-45
車両ステーション ROLLING STOCK全景 C57 135 EF58 89ほか
車両ステーション ROLLING STOCK全景 ナハネフ22 1 クハ181-45ほか
車両ステーション ROLLING STOCK全景 C57 135ほか
仕事ステーション JOB 400系 411-3  E5系モックアップ E514-9001