Last Update 2011.9.1
       
  関西本線・笠置 1973年/昭和48年
   笠置が位置する加茂-亀山間の関西本線は電化されず,
   1〜2輌のディーゼルカーが往来するローカル線になっています。

   撮影当時の1973年/昭和48年まで,
   加茂-亀山間にも,急行や貨物列車,荷物列車が運転されていました。
   貨物列車,荷物列車は,蒸気機関車が牽引していました。
   貨物列車は後補機を連結し,迫力のあるシーンを撮影できました。

   撮影に出かけた5月頃は,蒸気機関車廃止を目前に,
   蒸気機関車牽引の臨時列車や団体列車が多数運転されていました。

   笠置付近は,木津川に沿って,線路が走ります。
   線路沿いの道から,撮影したことを覚えています。
  *Photo画面をクリックすると,大画面で連続写真をご覧いただけます。
  D51 499牽引の臨時列車“SLポッポ号”

  1973.5.15
  笠置-大河原 〔関西本線〕
D51 499
  D51 885牽引の荷物列車

  1973.5.15
  笠置-大河原 〔関西本線〕
D51 885
  D51 906牽引の荷物列車

  1973.5.15
  笠置-大河原 〔関西本線〕
D51 906
  D51 906牽引の荷物列車

  1973.5.15
  笠置-大河原 〔関西本線〕
D51 906
  キハ35系普通列車

  1973.5.15
  笠置-大河原 〔関西本線〕
キハ35系
  キハ35系普通列車

  1973.5.15
  笠置-大河原 〔関西本線〕
キハ35系