Last Update 2014.3.1
       
  高松駅・上空散歩


 
高松駅の真正面に位置するJRホテル・クレメント高松の11階客室から,
  高松駅を出入りする乗降客や
  
サンライズ瀬戸,マリンライナーなど多彩な列車を撮影しました。

  高松駅には,予讃線,高徳線が接続しており,
  松山,高知,徳島,岡山を結ぶ列車が頻繁に発着しています。

  ホテルの客室からは, 
  気が向いたときに,気軽に俯瞰撮影ができます。
  ホテルに泊まるときには,
  トレインビューの客室をお願いするようにしています。
  とくに,夜間撮影は,部屋が明るいと光が反射して写り込みますので,
  灯りを消して撮影しなければなりません。

  終点駅である高松駅の正面は,ガラス張りになっており,
  夜の高松駅は明るく輝いていました。
*Photo画面をクリックすると,大画面の連続写真をご覧いただけます。   JRホテル・クレメント高松
  高松駅夜景

  現在の駅舎は,四代目。
  2001年/平成13年完成。
  高松駅は,80年間に亘り,
  本州と四国を結ぶ
  鉄道連絡船(宇高連絡船)の
  接続駅でありました。
  このため,現在でも,
  徳島,松山,高知を結ぶ
  列車が発着しています。

  2014.1.24

  高松 〔予讃線〕
 
  サンライズ瀬戸入線


  1972年/昭和47年,
  東京四国連絡ブルートレイン
  “瀬戸”が登場しました。
  このときの運転区間は,
  東京-宇野でした。
  1988年/昭和63年に
  瀬戸大橋線が開通し,
  東京-高松に延長しました。
  1998年/平成10年,
  “瀬戸”が電車化され,
  “サンライズ瀬戸”として
  運転が開始されました。

  高松発・東京行
  “サンライズ瀬戸” 5032M
  285系寝台特急型電車

  2014.1.24

  高松 〔予讃線〕
 
  サンライズ瀬戸停車

  “サンライズ瀬戸”は,
  東京-高松を9時間30分で
  結びます。
  東京-岡山間は,
  “サンライズ出雲”と
  併結運転されています。

  高松発・東京行
  “サンライズ瀬戸” 5032M
  285系寝台特急型電車

  2014.1.24

  高松 〔予讃線〕
 
  “しまんと10号”到着

  高知を21時20分に発車した
  特急“しまんと10号”が,
  23時24分に到着しました。
  特急“しまんと”は,
  高知と高松を
  最短2時間4分で結びます。

  高知発・高松行
  “しまんと10号” 2010D
  2000系特急用気動車

  2014.1.24

  高松 〔予讃線〕
 
  高松駅出口

  高松駅は,
  連絡船接続駅であったため,
  全ての線路が行止りの
  終着駅構造になっています。
  ホームは頭端式ホームであり
  ホームから駅前広場まで
  段差のないバリアフリーに
  なっています。

  駅出口付近で,乗降客が,
  行先を定めているようです。

  2014.1.24

  高松 〔予讃線〕
 
  駅タクシ乗り場

  列車が到着すると
  乗降客が駅出口から
  タクシ乗り場に向かいます。
  時刻は23時44分,
  そろそろ最終になります。

  2014.1.24

  高松 〔予讃線〕
 
  夜明けの高松駅

  ホームに“瀬戸の花嫁”の
  メロディーが流れると,
  列車が入線してきます。

  2014.1.25

  高松 〔予讃線〕
 
  223系回送

  223系電車は,
  JR西日本が開発した
  近郊型電車です。
  東海道・山陽,阪和線など
  広く投入されています。
  岡山地区には,
  5000番台が
  運用しています。

  223系・5000番台

  2014.1.25

  高松 〔予讃線〕
 
  121系到着

  121系電車は,
  国鉄民営化直前の
  1987年/昭和62年に
  国鉄・四国の電化区間,
  予讃本線(高松-坂出,
  多度津-観音寺),
  土讃本線(多度津-琴平)に
  2輌編成・19編成
  38輌が投入されました。

  2014.1.25

  高松 〔予讃線〕
 
  サンライズ瀬戸到着

  東京を22時00分に出発した
  “サンライズ瀬戸”は,
  翌朝7時27分に
  高松駅に到着します。

  東京発・高松行
  “サンライズ瀬戸” 5031M
  285系寝台特急型電車

  2014.1.25

  高松 〔予讃線〕
 
  “いしづち2号”到着

  松山を6時7分に
  “しおかぜ4号”として出発,
  宇多津から
  “いしづち2号”として
  7時37分に到着しました。

  松山発→宇多津発・高松行
  “いしづち2号” 1002M
  8000系

  2014.1.25

  高松 〔予讃線〕
 
  マリンライナー発車

  マリンライナ は,
  JR西日本とJR四国が
  岡山-高松間 72kmを
  瀬戸大橋線を経由して
  52〜63分で結ぶ快速です。
  JR西日本223系5000番台と
  JR四国5000系からなる
  5輌編成が
  運用されています。

  2014.1.25

  高松 〔予讃線〕
 
  121系電車到着

  8時5分,伊予西条5時41発の
  快速サンポートが
  到着しました。
  快速サンポートは
  高松と
  観音寺(一部伊予西条)を
  1時間間隔で運行します。

  121系
  伊予西条発・高松行
  “快速サンポート” 112M

  2014.1.25

  高松 〔予讃線〕
 
  “いしづち7号”入線

  8時14分,
  8時45分発“いしづち7号”が
  回送入線しました。

  高松発・宇多津→松山行
  “いしづち7号”回送
  8000系

  2014.1.25

  高松 〔予讃線〕
 
  列車集合

  8時33分。

  予讃線,多度津発・高松行
  “快速サンポート”が到着。
  213系 1218M

  高徳線
  1500形気動車が入線。

  2014.1.25

  高松 〔予讃線〕
 
  121系到着

  121系電車は,
  赤色の帯を付けて
  登場しました。
  その後,JR四国の
  コーポレイトカラーの青色に
  変更になりましたが,
  ワンマンカー改造の車輌には
  当初の赤帯を付けるように,
  変更になっています。

  121系

  2014.1.25

  高松 〔予讃線〕
 
  “いしづち7号発車”

  8000系電車は,
  JR四国が開発した
  直流特急用電車です。
  “いしづち”,“しおかぜ”に
  運用されていす。

  高松発・宇多津→松山行
  “いしづち7号” 1007M
  8000系

  2014.1.25

  高松 〔予讃線〕