Last Update 2014.12.1

南風・あしずり・土佐通過

1972年/昭和47年，新幹線岡山開業のダイヤ改正では， 　　四国初の特急列車として，ｷﾊ181系気動車による 　　“南風”(高松-中村)１往復と“しおかぜ”(高松-松山・宇和島)３往復が登場しました。 　　1979年/昭和54年当時， 　　土讃本線には，特急“南風”，急行“土佐”，“あしずり”が運行されていました。 　　こられの優等列車は，スイッチバックを通らずに，通過していきました。

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	上り急行“あしずり”通過�@ 　　急行“あしずり”は， 　　1968年/昭和43年のダイヤ改正で 　　高松-窪川間の急行として統合され 　　７往復が運転されました。 　　1975年/昭和50年のダイヤ改正で， 　　急行“あしずり”は， 　　高松-中村 5往復，高知-中村 上り1本の 　　運行になりました。 　　1979.11.23 　　新改〔土讃本線〕
	上り急行“あしずり”通過�A 　　1990年/平成2年，急行“あしずり”は， 　　高知-中村間の特急列車になり， 　　高知-中村間を下り2本/上り1本で 　　運転されました。 　　1979.11.23 　　新改〔土讃本線〕
	下り急行“土佐”通過 　　急行“土佐”は， 　　高松-高知間の急行として 　　運転されました。 　　1972年/昭和47年当時， 　　6往復が運転されていました。 　　1990年/平成2年， 　　急行“土佐”は廃止になりました。 　　1979.11.23 　　新改〔土讃本線〕
	下り急行“あしずり”通過�@ 　　当時，四国の急行列車には， 　　列車名を示す 　　円形のヘッドマークを 　　つけていました。 　　1979.11.23 　　新改〔土讃本線〕
	下り急行“あしずり”通過�A 　　四国のスイッチバックは， 　　土讃本線の坪尻駅と新改駅に 　　あります。 　　1979.11.23 　　新改〔土讃本線〕
	上り特急“南風”通過 　　1986年/昭和61年， 　　“南風”にキハ181系に代わり 　　キハ185系が投入されました。 　　キハ181系は，1993年/平成5年， 　　予讃本線・高松-松山-伊予市間の 　　電化完成で定期運用がなくなり， 　　全車廃車となりました。 　　1979.11.23 　　新改〔土讃本線〕