“道南いさびり鉄道!”
函館駅のホームで列車を撮影しました。
かつて6面11線の函館駅は,現在,4面8線に縮小されています。
スーパー北斗・北斗,はこだてライナー,普通列車(函館本線・道南いさりび鉄道)が発着します。
大きく湾曲した長いホームは以前のまま,がらんとした構内が印象でした。
2輌編成の道南いさりび鉄道の普通列車が到着,折返し発車して行きました。
道南いさりび鉄道は,北海道新幹線・新青森-新函館北斗開業時に,
JR北海道から分離された並行在来線・江差線 五稜郭-木古内間 37.8kmを運行する第三セクタです。
海峡線に直通して北海道と本州を結ぶ貨物列車と函館-木古内を結ぶ普通列車を運行しています。
全線電化されていますが,
旅客列車には,JR北海道から譲渡された気動車 キハ40系が運用されています。
道南いさりび鉄道のキハ40は,独自塗色に塗装され,新鮮でした。
撮影≫ 道南いさりび鉄道 普通 128D 函館1624発・木古内1728着
キハ40-1793+キハ40-1810
2018.4.25 函館〔JR北海道 函館本線〕
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