“名優登場!”
東海道本線 辻堂-茅ヶ崎間で,鉄道ファンが注目の電気機関車EF66 27を撮影しました。
全国の貨物列車の牽引電気機関車と通過時間を知らせるアプリ“貨物ちゃんねる”で,
EF66 27が,東海道本線 辻堂を通過することが判り,
新型コロナ感染防止で運動不足なこともあり,自宅近くの線路端に向かいました。
EF66は,東海道・山陽本線の高速貨物牽引の直流電気機関車として開発されました。
1968-74年/昭和43-49年製造の0番台,1989-91年/平成元年-3年製造の100番台に区別されます。
EF66 27は,1973年/昭和48年製造の0番台です。
現在,稼働のEF66 0番台は,EF66 27の1機のみになりました。
国鉄時代の塗色で,100番台と一緒に吹田機関区に所属,東海道,山陽線を走っています。
EF66 27は,時刻通りコンテナ列車を牽引してやってきました。
久しぶりの撮影に満足して帰宅しました。
撮影 JR貨物
1097レ コンテナ列車
EF66 27〔吹田〕
2020.6.29 辻堂-茅ヶ崎〔JR東日本 東海道本線〕
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