“東海道の看板機関車!”
東海道本線・辻堂-茅ヶ崎間の異人館踏切で,EF66 100番台牽引のコンテナ列車を撮影しました。
異人館踏切は,迫ってくる下り貨物列車をすっきりと撮影できる絶好のポイントです。
現役唯一のEF66 0番台のEF66 27を多く撮影しました。
3月のダイヤ改正では,EF66の運用が削減,27号機の運用もなくなりました。
EF66 100番台が運用されていますが,
すでに1次車(1989年製造の101-108号)は運用離脱,
2次車(1990-91年製造の109-133号)のみが運用されています。
ヘッドライトの形状や車体裾のラインの有無など外観に違いがあります。
EF66 100番台も精悍な独特スタイルの機関車です。
撮影対象としての魅力は,0番台 27号と同等です。
しばらくは,EF66 100番台の撮影を楽しみます。
撮影 JR貨物 5097レ コンテナ列車 吹田A116仕業
EF66 123〔吹田〕
2022.5.12 辻堂-茅ヶ崎〔JR東日本 東海道本線〕
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