“RED BEAR登場!”
四日市駅のホームから,DF200牽引セメント貨物列車を撮影しました。
関西本線におけるDD51の運用が2021年3月に終了し,現在はDF200が貨物列車を牽引しています。
DF200は1992-2011年に試作機・0番台・50番台・100番台が製造され,北海道に投入されました。
重連運転を想定しない先頭正面に扉のない箱型車体で,
ECO-POWER RED BEAR の愛称で道内の貨物列車を牽引しています。
関西本線の老朽化したDD51を置換えるため,
2016年に100番台機に防音強化などの改造した200番台機が愛知機関区に投入され,
2018年から運用を開始しました。
愛知機関区には,現在8輌のDF200(201・205-7・216・220・222-23)が配置されています。
撮影 JR東海
5364レ セメント返送空 四日市1443発・富田1451着 JR貨物 DF200-216〔愛知〕
2023.12.21 四日市〔JR東海 関西本線〕
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