SHONAN COLLECTION HOUSE

  
■ I M P R E S S I O N ■

   
“鮮烈原色カラーDC!”

   大分駅でディーゼルカーを撮影をしました。

   JR九州の地方路線用ディーゼルカーは,
   大型車輌としてキハ200系(車長21m),中型軽快車輌として125形(車長18m)が登場しています。

   JR九州のコーポレートカラーは赤,キハ200系(200DC)も基本は赤色一色,
   一方,キハ125形は黄色一色に塗装されています。
   これらの車体デザインは,水戸岡悦治率いるドーンデザイン研究所が手がけており,
   車体色は鮮烈な原色が採用され,車体には特徴的なロゴが配されています。

   大分駅の北方の留置線に,赤色一色のキハ200と黄色一色のキハ125形が並んでいました。

   撮影≫ キハ125-12 Y-DC125(YELLOW ONE MAN DIEDEL CAR)
       キハ200-1104 200DC
       2015.4.16 大分〔JR九州 日豊本線〕