Last Update 2025.6.1
     
撮影 2025.5.18
向河原駅舎・1958年改築の木造駅舎
 向河原駅はJR東日本・南武線の普通列車のみ停車の途中駅です。
 南武鉄道・川崎-登戸開通の1927年/昭和2年に開業しました。
 1940年に日本電気前駅に改称,1944年に向河原駅に再改称。

 現在の駅舎は1958年/昭和33年改築の木造駅舎です。
 妻面の壁にはステンドグラスの明り取りがあります。
 駅舎は上りホームに接続,
 相対ホームの下りホームとは跨線橋で結ばれています。
 下りホームに朝夕使用のNEC専用改札口があります。
 南武線(川崎-立川)は2024年度にホームドアの設置を完了
 2025年3月からワンマン運転を開始しています。
撮影 2025.5.18
駅舎と大踏切
下り(立川方面行き)ホームから上り(川崎方面行き)ホームを観る
下り(立川方面行き)ホームと上り(川崎方面行き)ホームを結ぶ跨線橋
上りホームを発車する川崎行普通列車
古レール製の跨線橋
下り(立川方面行き)ホームから上り(川崎方面行き)ホームを観る
上り(川崎方面行き)ホームに接続する駅舎
駅舎の改札口・明り取り窓
駅前の大踏切
駅前の大踏切
駅構内・相対式ホームと跨線橋