Last Update 2011.9.1

1975年/昭和50年に廃止になった阪神電鉄　国道線，北大阪線の路面電車を紹介します。 　　　　ベージュとブラウンのシックな路面電車　31形， 71形，91形，201形の廃止直前の姿です。 　　　　阪神電鉄　国道線・北大阪線は，GOOD OLD DAYS　“阪神電鉄の路面電車” に紹介しています。

1975　野田　〔阪神電鉄〕

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	野田は， 　　国道線と北大阪線の 　　終端駅であり 　　多くの電車を 　　見ることができました。 　　31形　33 　　1975 　　野田　〔阪神電鉄〕
31形　33
	31形電車は， 　　1929年/昭和4年に， 　　31〜45の１５輌が登場し， 　　全車が北大阪線に 　　投入されました。 　　31形　33 　　1975 　　野田　〔阪神電鉄〕
31形　33
	31形　35 　　1975 　　野田　〔阪神電鉄〕
31形　35
	71形，91形，201形は， 　　流線形の車体と側面窓が 　　ボディーの半分以上を 　　占める姿から 　　“金魚鉢”と呼ばれました。 　　201形　204 　　1975 　　野田　〔阪神電鉄〕
201形　204
	“金魚鉢”　71形は， 　　阪神間モダニズム時代の 　　1937年/昭和12年に， 　　登場しました。 　　71形　78 　　1975 　　野田　〔阪神電鉄〕
71形　78
	国道線の名物電車であった 　　71形，91形，201形は， 　　1975年/昭和50年の全廃まで， 　　１両も廃車されることなく 　　運転されました。 　　201形　212 　　1975 　　野田　〔阪神電鉄〕
201形　212
	201形　204 　　1975 　　野田　〔阪神電鉄〕
201形　204
	201形　204 　　1975 　　海老江　〔阪神電鉄〕
201形　204
	1929-30年/昭和4-5年に， 　　登場した31〜50ですが， 　　1935年/昭和10年に， 　　40番台を忌み番として 　　欠番にしたため， 　　41〜50が， 　　81〜90に改番されました。 　　31形　82 　　1975 　　中津　〔阪神電鉄〕
31形　82
	201形　213 　　1975 　　中津　〔阪神電鉄〕
201形　213
	201形　210 　　1975 　　中津　〔阪神電鉄〕
201形　210