“EF66 100番台健在!”
茅ヶ崎-辻堂の異人館踏切で,EF66 118号機を撮影しました。
正月休みの影響なのか,撮影の貨物列車8090レは,EF66 118号機・単機でした。
この15分後のEF66 128牽引貨物列車5094レは,コンテナ積載数の少ないコンテナ貨物列車でした。
東海道本線には,EF66牽引の貨物列車が頻繁に走っています。
EF66は,吹田機関区に集中配置され,東海度本線・山陽本線を主体に運用されています。
EF66には,1968-74年に55輌製造の0番台とJR移行後の1989-91年に33輌製造された100番台があります。
100番台は,0番台の性能と基本構造を踏襲しましたが,
車体デザインを大きく変えて,濃淡ブルーのJR貨物標準塗色で登場しました。
100番台は,製造から約30年を経過しますが,全機33輌が健在です。
EF66 100番台の活躍を記録しておきたいと思います。
撮影≫ JR東日本 貨物列車(単機) 8090レ
JR貨物 EF66 118〔吹田〕
2018.1.8 茅ヶ崎-辻堂〔JR東日本 東海道本線〕
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