“YOKOHAMA NAVY BLUE!”
相鉄グループが2017年12月に創立100周年を迎えました。
将来の都心への相互直通運転に向けて“デザインブランド・アップ・プロジェクト”として
統一コンセプトに沿った新型車輌の導入,既存車輌のリニューアルが進められています。
その一弾として,2016年,
9000系が,横浜をイメージした“ヨコハマネイビーブルー”塗色にフル・リニューアルされました。
9000系は,それまでの主力電車6000系の代替として,8000系に続き1993年に登場しました。
登場当時の塗色は,白色車体に赤帯のアクセントを配したデザインでしたが,
2007年に,相模鉄道の全車輌が青とオレンジのコーポレートカラー塗色に変更になり,
9000系も青とオレンジの塗色になりました。
今回の9000系のリニューアルは,3度目の塗色変更になります。
紺色一色塗色は,精悍な印象です。
撮影≫ 相模鉄道 普通 4610レ 湘南台1523発・横浜1604着
9000系 9702F 9702ほか
2018.1.10 二俣川〔相模鉄道 いずみ野線〕
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