Last Update 2021.12.1
      
  門司港

  門司港駅は,九州鉄道が明治24年に門司駅として開業,
  昭和17年の関門トンネルの開通により,門司駅から門司港駅に改称されました。
  鹿児島本線の起点駅に相応しいネオ・ルネッサンス様式の堂々とした駅舎と
  連絡船接続駅としての広いホームが印象でした。

  当時日中の門司港駅は閑散としており,
  構内にはラッシュ時に出動した50系客車,DD51,ED76が留置されていました。
  421系電車が発着していました。

門司港駅俯瞰 DD13・DD51・50系客車    1982.3 門司港〔鹿児島本線〕
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 門司港駅俯瞰

 421系
 DD13
 50系客車

 1982.3
 門司港〔鹿児島本線〕
門司港駅俯瞰 DD13・50系客車・421系
 門司港駅ホーム

 50系客車

 1982.3
 門司港〔鹿児島本線〕
門司港駅ホーム・50系客車
 421系

 南福岡行き普通

 1982.3
 門司港〔鹿児島本線〕
南福岡行き普通・421系
 ED76 73

 構内留置車

 1982.3
 門司港〔鹿児島本線〕
ED76 73+ED76+DD51
 門司港駅舎

 正面玄関

 1982.3
 門司港〔鹿児島本線〕
門司港駅舎・正面玄関
 門司港駅舎

 正面2階出窓

 1982.3
 門司港〔鹿児島本線〕
門司港駅舎・正面2階出窓

 50系客車

 構内留置

 1982.3
 門司港〔鹿児島本線〕
50系客車・構内留置