“貨物列車通過!”
東海道本線・辻堂駅の跨線橋から,EF210-158が牽引する上りコンテナ貨物列車を撮影しました。
東海道本線の貨物列車の運用からEF66が少なくなり,ほとんどがEF210になりました。
EF210は,139両(2022年9月)が新鶴見,吹田,岡山機関区に配置され,
東海道本線・山陽本線の高速貨物列車のほか,山口・四国から北関東・千葉まで
直流電化区間の貨物列車の大半に運用されています。
EF210の登場は1996年/平成8年であり,すでに26年が経過したベテラン機関車です。
試作機901号機(1996年),0番台(1-18号機 1998年~),
100番台(101-173号機 2000年~)・300番台(301号機~ 2012年~)に区別され進化しています。
撮影 JR東日本
JR貨物 臨8052レ EF210-158〔吹田〕
2022.9.21 辻堂〔JR東日本 東海道本線〕
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