Last Update 2024.6.1
       
 ◆200両突破記念乗車券 1971年/昭和46年3月15日 横浜駅発行

  相模鉄道が,1971年/昭和46年3月15日に発行した保有車両200両突破記念乗車券です。

  相模鉄道は横浜と海老名を結ぶ本線,二俣川と湘南台を結ぶいずみ野線,西谷-新横浜間の新横浜線の
  3路線を営業しています。
  2019年10月に7000系,2020年11月に新7000系が引退,
  現在は,8000系(製造130両・廃車進行中),9000系(70両),10000系(70両),11000系(50両),
  12000系(60両),20000系(70両)・21000系(72両)が運用されています。

  相模鉄道の新造車両は,1955年の5000系(20両)に始まり,
  1961-74年に製造された6000系(6000系120両,新6000系70両)が続きました。
  1963年9月に保有車両が100両(109両)を突破,
  さらに,6000系,2100系,新6000系の投入により,1971年3月27日に保有車は200両を突破しました。
  その後は,5100系,7000系が投入され,1980年10月1日に保有車両300両を突破しました。
  1990年12月25日,8000系の投入により保有車両は400両になりました。

  2023年3月現在の保有車両数は426両と報告されています。