Last Update 2024.12.1
      
  京阪電車標準塗色変更
  京阪電鉄の特急用電車と一般用電車の塗色は区別されています。

  特急用電車は,1951年登場の1700系から現在の8000系まで
  上半マンダリンオレンジと下半カーマインレッドのツートンカラーの
  京阪特急色が採用されています。

  一般用電車は,京阪グリーンと呼ばれる緑塗色が基調になっています。
  1957-2008年まで,上半若草色・下半青緑色のツートンカラーでしたが,
  2008年以降は,上半レスト・グリーン・下半アーバン・ホワイト,
  境界にフレッシュグリーンのラインのある塗色に変更されました。
  2012年頃は,新旧塗色の電車が走っていました。
新標準色 1000系(1503)・旧標準色 2400系(2453)    2012.1.13 千林〔京阪電鉄 京阪本線〕
旧標準色 2600系(2609)    2012.1.13 守口市〔京阪電鉄 京阪本線〕
新標準色 2400系(2461)    2012.1.13 滝井-守口市〔京阪電鉄 京阪本線〕
新標準色 5000系(5557)    2012.1.13 千林-滝井〔京阪電鉄 京阪本線〕
特急標準色 8000系(8081)    2012.1.13 滝井-守口市〔京阪電鉄 京阪本線〕