東海道新幹線は，1964年/昭和39年10月1日に開業しました。
夢の超特急が，０系として実現した瞬間でした。
０系は，100系が試作される1985年/昭和60年まで，21年間に亘り，3216輌が製造されました。
０系は，44年間（1964〜2008年）を走り続けました。
1999年/平成11年，０系は東海道新幹線から撤退しましたが，その後も，山陽新幹線で活躍しました。
2006年/平成18年当時，０系はＪＲ西日本に８編成（R61〜R68）４８輌が在籍，“こだま”に運用されていました。
2008年11月末に，０系が引退することになり，
最期に残った３編成（R61，R67，R68）が登場当時の塗色に塗り替えられ，懐かしい姿を見せていました。
R61編成・（新大阪発・博多行き“こだま639”を岡山で撮影しました。〔2008.11.1〕
 
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