深川は,函館本線から留萌本線が分岐する駅です。 深川機関区には,9600,D51とともに,D61が配置されていました。 D61は,9600型の代替として,1959〜61年/昭和34〜36年に, D51を軸重軽減改造して誕生しましたが, その後の改造工事が進まず,D61の製造は6輌に止まりました。 全機が留萌機関区に配置されましたが, 末期(1973年〜)は,D61 3,4号機が深川機関区に配置されました。 D61は,羽幌線の石炭,木材などの貨物輸送に運用されましたが, 1970年/昭和45年の羽幌炭鉱閉山で,運炭列車がなくなり, D61は,深川機関区の側線に留置されることが多くなりました。 初めて会ったD61は留置中でしたが,満足しました。 |
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留置中のD61 4,49616 1974.8.15 深川機関区 〔函館本線〕 |
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D61 4 49616 | |
留置中のD61 4 D61の最終廃車はD61 4号機で, 1975年/昭和50年6月です。 D61 4号機は解体されまたが, D61 3号機が 留萌市に静態保存されています。 1974.8.15 深川機関区 〔函館本線〕 |
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D61 4 | |
留置中のD61 4 1974.8.15 深川機関区 〔函館本線〕 |
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留置中の49616 1974.8.15 深川機関区 〔函館本線〕 |
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留置中のD61 4,49616 1974.8.15 深川機関区 〔函館本線〕 |
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留置中のD51 857 1974.8.15 深川機関区 〔函館本線〕 |
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留置中の39696 1974.8.15 深川機関区 〔函館本線〕 |
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留置中の39696 1974.8.15 深川機関区 〔函館本線〕 |
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