Last Update 2015.9.1
        
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くじらのせなか
  大さん橋国際旅客船ターミナルは,
  1階に駐車場,2階に入出国ロビーが設けられ,
  屋上は“くじらのせなか”の愛称で親しまれる
  ウッドデッキと芝生の広場になっています。

  全長430mの屋上は,
  波のうねりをイメージしてデザインされ,
  ブラジル産木材イペを使用したウッドデッキと
  天然芝生の緑地から
  ゆったりとした二つの山が形成されています。

  ターミナルに階段はなく,
  スロープとエレベータを利用します。
  ターミナルの入り口から続く
  ウッドデッキのスロープを歩いていくと
  広々とした“くじらのせなか”に着きます。
●ウッドデッキの坂を進むと,大さん橋ターミナルの正面が見えてきます。
●さらに,ウッドデッキの坂を進むと,停泊中の客船が大きく近づきます。
●ウッドデッキは山道のように,続きます。
●ウッドデッキの坂を登りきったところが,広大なスペース・くじらのせなかです。
●くじらのせかなから,同じ目線で飛鳥Uを見送ることができます。
●クジラのせなかにあるひとつの丘の下には大さん橋ホールがあります。
●2階の大さん橋ホールからは,くじらのせなかが大きく広がります。。
●大さん橋ホール前のウッドデッキの底から,飛鳥Uを見上げました。
●緑の芝生が,飛鳥Uを見送ります。
●ダイアモンドプリンセスが,丘に接岸したように見えます。
●大さん橋ホールの上のウッドデッキからは,2隻の客船を同時に見ることができます。
●くじらのせなかには,涼しい海風が吹いています。