Last Update 2008.12.1
     
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7541   準備中
10020   1961年/昭和36年に3輌1編成,1964年/昭和39年に2編成が登場。
  1969年/昭和44年に,中間車を外して2輌固定編成として運用。

  2005年/平成17年に第1編成が廃車。
14710   1967年/昭和42年に,名古屋鉄道から3800系を借り入れ,
  1969年/昭和44年までに14輌が,14710系として移籍。
  青車体に白帯を配した塗装で,立山線特急に運用された。
  1981年/昭和56年から前面非貫通化など更新,その後特急塗装に変更。
  1993年/平成5年までに全車廃車。 
14750   1948年/昭和23年に,モハ1500形・クハ1050形として登場。
  運輸省規格A型車体の18m・2扉車。両運転台車。
  1984年/昭和59年には,前照灯をシールドビーム2灯式に改造。
  10030形の導入に伴い,1994年/平成6年までに全車廃車。
14760   創立50周年の1979年/昭和54年に登場。鉄道友の会ローレル賞受賞。
  日本車輌製造の18m・2扉車。
  1981年/昭和56年までに,2輌7編成と増結用クハ175の15輌が配置。
  2004年/平成16年から,特急専用車輌ワンマン対応改造を実施。
  普通から特急まで,広く運用されている。  
 
14780

14790
  14780系は,富山地方鉄道初の固定編成で,クハ180と組む。
  1956〜58年/昭和31〜33年に,日本車輌で2輌3編成が製造。
  冷房化,前照灯2灯化などの更新を施工。1999年/平成11年に廃車。
  14790系は,初の高性能車14770系として1955年/昭和30年に登場。
  1981年/昭和56年に14760系の増備により14790系に改番。
  1997年/平成9年に廃車。
JNR
475
  1970〜82年/昭和45〜57年に国鉄急行が立山,宇奈月温泉に乗入れ。
  立山へは,大阪から“立山”,名古屋から“むろどう,北アルプス(名鉄)”
  宇奈月温泉へは,大阪から“ゆのくに(1971〜72年),立山”,
  名古屋から“うなづき”が運行。
  ゆのくに,立山には,475系が運用。
  乗入れは,1999年/平成11年に681系特急サンダーバードを最後に廃止。