Last Update 2008.12.1
     
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80   80系は,1961年/昭和36年に京津線のローカル普通列車用として登場。
  丸みのある車体を特徴にする電車で16輌が製造された。
  1997年/平成9年の地下鉄東西線の開通時(京津線区間廃止)に廃車。
260
  準備中
600   600系は,1927〜1928年/昭和2〜3年製造の
  600系,700系の機器を流用して,
  1961年/昭和36年に全金属製の車体を新製して登場。  
1000   1000系は,1983年/昭和58年の1500V昇圧に合わせて
  1977〜1978年/昭和52〜53年に700系の車体を利用して製造。
  正面貫通幌の撤去,方向幕の設置,前照灯のシールドビーム化により,
  700系とは大きく異なる外観になった。
1300   準備中
1700

1900
  1700系は,1951年/昭和26年製造の特急専用車。
  オレンジと赤の塗装の“京阪特急”の基礎を築いた。
  1810系,1900系に特急運用を譲り,1983年/昭和58年まで活躍した。
  1900系は,1963年/昭和38年に,1810系の改造と新造により登場。
  1973年/昭和48年に特急運用を3000系に譲り,一般車として運用。
2000   1959年/昭和34年から製造された“スーパーカー”の愛称の通勤用電車。
  1966年/昭和41年までに100輌が製造された。
  1983年/昭和58年の1500V昇圧に合せて2600系に改造され,
  1982年/昭和57年に廃車。
2200

2400

2600
  2200系は,1964年/昭和39年から製造された通勤用電車。
  1984年/昭和59年から改修工事により,正面デザインが一新された。
  
2400系は,2200系の増備として,
  1969〜70年/昭和44〜45年に関西初の冷房車として42輌が登場。
  2600系は,2000系の改造により,1978年/昭和53年に登場。
  
3000   1971年/昭和46年に,4代目の特急用車輌として登場。
  1973年/昭和48年,1900系が特急運用を離れ,
  15年間,“京阪特急”として活躍。
  8000系の登場により,1990年/平成2年から廃車が始まり,
  1編成を残すのみ。ただし,富山地方鉄道などに譲渡され活躍中。
5000   1970〜80年/昭和45〜50年に49輌製造された通勤車輌。
  日本初の5扉の通勤電車。