東武30年代試験塗色





東武鉄道は，8000系を懐かしい昔の塗装に復元しています。　　2017年2月，亀戸線・大師線用の8000系(8568F)が，　　昭和30年代に行われた試験塗装の一つであった　　緑色にジャスミンホワイト帯に変更して運用されています。　　亀戸線・大師線用の8000系には，　　この塗色と違う昭和30年代試験塗色，昭和30年代標準塗色の車輌も運用されており，　　多彩な塗色を楽しむことができます。　　8000系は，1963年/昭和38年に登場した東武鉄道標準の通勤型電車です。　　私鉄電車では，最多の712輌が製造されました。　　登場から５０年以上が経過し，多くの車輌は引退していますが，　　リバイバル塗色に復元され，再び注目を浴びています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Again！　東武鉄道，昭和30年代試験塗色

	Last Update 2017.9.1