Last Update 2024.12.1
  
西武鉄道
6000系
営団7000系塗色


Update 2024.12.1
 西武鉄道は西武有楽町線開通40周年を記念し,
 2023年10月1日から6000系 6017F編成に
 開通当時の営団7000系をイメージして
 
黄色ラインのラッピングで運行を開始しました。
 1983年に西武有楽町線:新桜台-小竹向原が開通,
 営団有楽町線と直通運転を始めました。
西武鉄道
2000系
旧茶黄標準塗色


Update 2024.9.1
 西武鉄道は2000系 2071F編成の先頭部を
 1937年頃に採用の標準塗色にラッピングして
 2024年4月27日から運行しています。
 
この標準塗色は1961年まで運用されました。
 復刻カラーの電車は4種類になり
 歴代の標準塗色を楽しむことができます。
京王電鉄
8000系
旧緑標準塗色


Update 2024.6.1
 京王電鉄は8000系 8713F/10輌編成を
 1984年の2010系引退で消滅した
 各駅停車用電車の標準色であったグリーンに
 ラッピングした
高尾山トレインとして
 2015年9月30日から運行しています。
 京王線・高尾線・相模原線に運用されています。
JR東日本
E531系
赤電401系塗色


Update 2024.3.1
 JR東日本は勝田車両センタ60周年を記念して
 2021年11月からE531系5輌編成を
 かつての401系の赤電塗色のイメージに変更して
 友部-原ノ町,小山-友部に運行していましたが,
 E531系10輌編成も同様イメージに変更して
 2023年4月から品川-高萩で運用を開始しました。
相模鉄道
11000系
おかいもの電車塗色


Update 2023.12.1
 相模鉄道は,相鉄ジョイナス50周年記念として
 2023年11月3日から12月下旬まで
 11000系・11002F編成 1号車前面に
 1960年運行開始の5000系「おかいもの電車」を
 イメージしたラッピングを施し,
 ハトのヘッドマークをつけて運行しました。
相模鉄道
8000系
登場時前面赤塗色


Update 2023.9.1
 相模鉄道は,2023年6月19日から8月下旬まで
 8000系・8713F編成を
 1990年登場時の先頭車前面をイメージした
 赤色ラッピングして運転しました。
 8000系は塗装変更と灯具変更など
 リニューアル工事が予定されています。
JR東日本
E657系
フレッシュひたち
緑塗色


Update 2023.6.1
 JR東日本は,2022年12月から
 常磐線特急ひたち・ときわ運用のE657系を
 前特急電車E653系のフレッシュひたち塗色に
 変更して運転を始めました。
 E657系5編成をフレッシュひたち5塗色に変更,
 2026年春まで運転の予定です。
JR東日本
E657系
フレッシュひたち
緋塗色


Update 2023.3.1
 JR東日本は,2022年12月から
 常磐線特急ひたち・ときわ運用のE657系を
 前特急電車E653系のフレッシュひたち塗色に
 変更して運転を始めました。
 E657系5編成をフレッシュひたち5塗色に変更,
 2026年春まで運転の予定です。
伊豆急行
東急時代仕様
8000系


Update 2022.12.1
 伊豆急行は,2019年に東急電鉄の譲渡車
 8000系 TA7編成のラッピングを外し
 東急時代の8000系を再現しています。
 東急8000系は1969年に登場,
 東急電鉄では全車引退しましたが,
 伊豆急行では39輌が主力として活躍中です。
東武鉄道
りょうもう
1800系塗色
200型


Update 2022.9.1
 東武鉄道は,200型運転開始30周年記念として
 200型を1800系りょうもう塗色に変更,
 2021年8月7日から運転を開始しました。
 1800系は1969年から1998年までの29年間を
 都内と両毛地区(太田・赤城)を結ぶ
 伊勢崎線ビジネス急行として活躍しました。
東武鉄道
スペーシア
100系
DRC塗色


Update 2022.6.1
 東武鉄道は,2021年12月5日から
 特急リバイバルカラー車両企画 第3弾として
 100系・101編成を1720系 DRC塗色に変更,
 運転を開始しました。
 1720系 DRCは,1960-91年に
 日光鬼怒川観光特急として運転されました。
東武鉄道
スペーシア
100系
登場時塗色


Update 2022.3.1
 東武鉄道は,2021年6月5日から
 日光鬼怒川特急用電車スペーシア/100系の
 登場30周年を記念して
 100系の4編成をデビュー当時の塗色に変更,
 運転を開始しました。
 後継N100系の2023年投入が予定されています。
東急電鉄
緑標準塗色
1000系


Update 2021.12.1
 東急電鉄は,2019年11月25日から
 池上線,東急多摩川線の1000系・1013編成を
 旧3000系のライトグリーン塗色に
 ラッピングした緑の電車として運用しています。
 旧3000系は,戦前戦後に製造された旧型電車で,
 1989年に池上線・目蒲線を引退しました。
京阪電鉄
びわこ号塗色
600形


Update 2021.9.1
 京阪電鉄は,かつて天満橋-浜大津を直通運転した
 60型 びわこ号の運行終了50周年を記念して
 2020年9月から600形(603-604)を
 びわこ号塗色に変更して石山坂本線に運行中です。
 当時のびわこ号は天満橋-浜大津を72分で運転,
 1970年に定期運行を終了しました。
東京モノレール
1000形登場時塗色
1000形


Update 2021.6.1
 東京モノレールは,開業50周年を記念して
 2013年から1000形 第15編成 1085Fに
 1000形登場時の塗色に復刻して運用しています。
 1000形塗色は,1989年の登場時塗色から
 2000年に青とオレンジ塗色に変更になり
 2015年から白車体緑青塗色に再変更しています。
箱根登山鉄道
ベルニナ塗色
1000形


Update 2021.3.1
 箱根登山1000形は小田急ロマンスカー当時塗色で,
 姉妹鉄道レーティッシュ鉄道ベルニナ線に因んだ
 ベルニナ号の愛称で1981年に登場しました。
 箱根登山鉄道は,創業120周年を記念して,
 2008年から1000形・B2編成を
 登場当時のベルニナ塗色に復元して運転しています。
東京急行電鉄
玉電塗色
世田谷線300系


Update 2020.12.1
 東急・世田谷線は,玉川電気鉄道の支線である
 
三軒茶屋-世田谷間の1925年の開業に始まります。
 東急電鉄は,2005年11月から
 玉川電気鉄道デハ200形の登場50周年を記念して,
 300系・301F編成を当時の玉電塗色である
 緑とクリームに変更して運行しています。
近畿日本鉄道
大軌デボ1形塗色
5800系


Update 2020.9.1
 近畿日本鉄道は,2014年4月30日から
 奈良線開業100周年を記念して,
 5800系を開業当時に運用の大阪電気軌道デボ1形の
 漆色車体に金色模様・社紋を配した塗色に変更して
 運用しています。
 格調高いイメージを再現しています。
阪堺電気軌道
金太郎塗色
501形


Update 2020.6.1
 大阪と堺を結ぶ阪堺電気軌道の501形・505号が,
 2017年6月に還暦記念として,
 登場当時の金太郎塗色に変更され運用されています。
 501形は,大阪市電3001形に準じたスタイルで
 先端技術を取込む高性能車として
 1957年/昭和32年に5輌(501-505)が製造されました。
近畿日本鉄道
三重交通塗色
1440系


Update 2020.3.1
 近畿日本鉄道は,2019年7月18日から
 志摩線開通90周年の記念イベントとして,
 三重交通志摩線時代塗色の1440系の運行を開始。
 1929年/昭和4年7月23日,
 志摩線の前身志摩電気鉄道が開業,
 その後に三重交通志摩線として運行されました。
西武鉄道
赤電塗色
新101系


Update 2019.12.1
 西武鉄道・多摩川線に,2018年1月24日から
 赤電塗色の新101系が運行されています。
 レッドとベージュの赤電塗色は,
 1960年から1970年代前半の西武標準塗色でした。
 レモンイエロー一色塗色に変更になり,
 1990年に多摩湖線を最後に消滅しました。
とさでん交通
ツーマン塗色
200形213


Update 2019.9.1
 とさでん交通(元土佐電気鉄道)200形/213号を
 ツーマン運転時代の旧塗色に復刻して運行中。
 200形は都電6000形をモデルとして設計され,
 1950〜57年に21輌製造の路面電車。
 車齢60年を超えるが主力として活躍中。
 213号は1954年/昭和29年製造の電車。
京浜急行電鉄
800形登場時塗色
800形


Update 2019.6.1
 京浜急行電鉄の800形 823編成が,
 登場時の窓回り白塗色に変更して運行中です。
 この塗色は,その後,優等列車用になり,
 800形塗色は赤車体に白ラインになりました。
 正面デザインから“ダルマ”の愛称で親しまれ,
 前照灯1灯,片開きドア採用の最後の電車です。
京浜急行電鉄
120年の歩み号
1500形


Update 2019.3.1
 京浜急行電鉄は,創立120周年を記念して,
 2018.2.25から1500形・4輌編成に,
 歴代の京急電車の塗色4デザインを施した
 “京急120年の歩み号”を大師線で運行しています。
 1924-65年の濃赤塗色,1951-63年の赤/黄塗色
 1953年~の赤に白帯塗色,1978年~の赤/白塗色
近畿日本鉄道
820系塗色
8400系


Update 2018.12.1
 近畿日本鉄道/田原本線の8400系 1編成が,
 2018年4月から田原本線開業100周年を記念して
 1980年代の主力820系のデザインを模して
 マルーンレットとシルバーライン塗色に変更,
 前頭行先板を付けて運用されています。
 820系は1961年/昭和36年に登場しました。
東京急行電鉄
青ガエル塗色
5000系


Update 2018.9.1
 東京急行電鉄 5000系・5122編成が,
 東横線開通90周年を記念して,
 初代5000系“青ガエル”塗色で運転されています。
 東横線の主力であった初代5000系は,
 ライトグリーンの丸みのある車体形状から
 “青ガエル”の愛称で親しまれました。
伊豆箱根鉄道
旧標準塗色
5000系


Update 2018.6.1
 伊豆箱根鉄道/大雄山線の5000系 第1編成が,
 2016年10月から大雄山線開業90周年を記念して
 5000系投入前の標準塗色であった
 赤とベージュに変更・運用されています。
 西武グループの伊豆箱根鉄道は,
 西武鉄道旧標準塗色“赤電色”を採用していました。
しなの鉄道
旧長野塗色
115系


Update 2018.3.1
 しなの鉄道 115系(JR東日本譲渡車) 1編成が,
 旧長野塗色で運用されています。
 この塗色は,JR移行後の1989年に
 JR東日本・信州地区の115系に登場しました。
 しかし,1998年開催の長野オリンピックに合わせて
 現在の塗色(信州塗色)に変更されました。
西武鉄道
レッドアロー塗色
10000系


Update 2017.12.1
 西武鉄道は,ニューレッドアロー10000系を
 5000系レッドアロー塗色に変更し,
 レッドアロークラシックとして運用しています。
 5000系は西武鉄道初の有料特急“ちちぶ”として,
 西武秩父線開業の1969年に登場,
 
1995年に10000系にバトンを渡し引退しました。
東武鉄道
昭和30年代試験色
8000系


Update 2017.9.1
 亀戸線・大師線用の8000系 1編成が,
 昭和30年代に試験塗色の一つであった
 緑にジャスミンホワイト帯塗色で運用されています。
 他に,昭和30年代の標準塗色,
 オレンジ色にイエロー帯の試験塗色の
 8000系も運用されています。
東京急行電鉄
旧標準塗色
1000系


Update 2017.6.1
 池上線・戸越銀座駅のリニューアルに合せて
 1000系・1017F編成が,旧標準塗色であった
 黄色と紺色のツートンカラーにラッピング改造され,
 2016年3月28日から池上線で営業運転されています。
 この塗色は,戦前製造の3450形などに
 1950年代中から1960年代後半まで適用されました。
近畿日本鉄道
旧特急塗色
5200系


Update 2017.3.1
 5200系 1編成がエリアキャンペーン記念列車として,
 旧特急専用車2200系・2250系に採用された
 ブルーとクリームのツートンカラーに復刻しました。
 このブルーとクリームの旧特急塗色は,
 1947年に,2200系の一部を特別整備して,
 近鉄が全国で戦後初の有料特急に採用した塗色です。
小田急電鉄
デビュー塗色
7000形


Update 2016.12.1
 小田急7000形は,1980年登場のロマンスカーです。
 4編成が製造され,2編成が廃車になりました。
 残る2編成がデビュー塗色に変更され活躍しています。
 2018年3月に,新ロマンスカー70000形の投入と
 7000形の引退が発表されました。
 しばらく,登場時塗色7000形を見ることができます。
京浜急行電鉄
登場時塗色
2000形


Update 2016.9.1
 2013年,京浜急行2000形登場30周年を記念して,
 2011編成が登場時の優等列車塗色に復元され,
 現在も,エアーポート急行などに運用されています。
 2000形は,1982年/昭和57年から
 快速特急用として72輌が製造されました。
 赤い車体に窓回り白は,優等列車塗色になりました。
東武鉄道
昭和30年代標準色
8000系


Update 2016.6.1
 東武鉄道は,昭和30年代の通勤型電車の標準色
 オレンジにミディアムイエロー帯の
 8000系を復刻し,亀戸線,大師線に走らせています。
 この塗色は,昭和33年に登場した7860型に採用され,
 20m通勤型電車7300系,7800系の標準色になり
 昭和39年頃まで,見ることができました。
JR東日本
緑斜めストライプ
185系


Update 2016.3.1
 1981年,クリームの車体に緑の帯を斜めに配置した
 ストライプ塗色185系が特急 踊り子に登場しました。
 しかし,1999〜2002年のリニューアル工事のとき,
 ブロック塗色に変更,ストライプ塗色は消滅
 2011年の踊り子30周年のときストライプ塗色復活,
 登場当時の踊り子を彷彿させます。
南海電鉄
濃淡緑ツートンカラー
7000系+10000系


Update 2015.12.1
 南海電鉄は,創業130周年と7000系引退を記念して,
 10000系4輌と7000系4輌を,
 懐かしい濃淡緑のツートンカラー塗色に復刻し,
 2015年6月13日から9月30日まで,
 特急サザン(なんば⇔和歌山市)として運行しました。
 昭和時代,南海電車は緑の電車でした。
JR東日本
湘南カラー
115系


Update 2015.9.1
 新潟車両センターには,
 湘南カラーの115系・4編成が所属しています。
 通常115系は,新潟カラーに塗装されていますが,
 2011年に2編成,さらに2014年に2編成が,
 湘南カラーに塗色変更されました。
 長岡駅に,湘南カラーのL6,N2編成が並びました。
近畿日本鉄道
ラビットカー
6020系


Update 2015.6.1
 ラビットカー(Rabbit Car)は,
 近鉄南大阪線の通勤電車6800系・6900系の愛称です。
 当時,6800系はオレンジバーミリオンに白帯を巻き,
 車体側面には“ラビットマーク”が付けられました。
 2012年の吉野線開業100周年を記念して,
 6020系が復刻ラビットカーとして運用を始めました。