伊豆箱根鉄道旧標準塗色





伊豆箱根鉄道大雄山線 5000系･第1編成(クハ5501-モハ5002-クモハ5001)が，　　2016年10月1日から，大雄山線開業90周年を記念して，　　赤とベージュの旧標準塗色(西武鉄道の赤電塗色)で運用されています。　　西武グループである伊豆箱根鉄道の標準塗色は，　　西武鉄道の旧標準塗色と同じ赤とベージュ塗色でした。　　1984～96年に5000系3輌編成・7本(21輌)が投入され，　　現在，ステンレス車体にブルーライン塗色の5000系に統一されています。　　＊今回塗色変更の第1編成は鋼製車体のため銀色車体にブルーライン塗色　　5000系投入前の主力電車であった旧型国電，相模鉄道からの譲渡車は，　　赤とベージュの旧標準塗色(西武鉄道の赤電塗色)でした。　　　　　　　　　　　　　　　　Again！　伊豆箱根鉄道 5000系　旧標準塗色

	Last Update 2018.6.1