Last Update 2019.3.1
     


  関水金属KATOのD51 Nゲージモデルです。

  D51は,1936〜45年/昭和11〜20年に1115輌が製造されました。
  日本における最大製造輌数の機関車です。
  全国の線区に運用され,製造時期や配置線区により車体形態・装備が異なり,
  多彩な形態のD51が存在しました。

  現在,JR東日本 D51 498,JR西日本 D51 200が動態保存され,
  営業列車を牽引する元気な姿を見ることができます。

  
KATOのD51・Nゲージモデルは,
  特定機,各種タイプの形態を再現したモデルが発売されています。

  今回は,JR西日本・動態保存機D51 200,JR東日本・動態保存機D51 498,
  長野工場式集煙装置付タイプ(D51 265に仕上げ)を
紹介します。



D51 200         D51 498         D51 265
D51 265         D51 200         D51 498
D51 200      D51 498    D51 265 
D51 200
JR西日本・動態保存機  2017年から本線運転開始・SLやまぐち号/SL北びわこ号牽引
赤ナンバープレートを付けたD51 200
装飾したボイラのD51 200
D51 200のサイド
D51 498
JR東日本・動態保存機  1988年に動態保存機として復元・現役復帰 SLぐんま みなかみ/よこかわ号牽引
標準スタイルのD51 498
   
スノーブローを付けたD51 498
D51 498のサイド
大きな尾灯が印象の炭水車のD51 498
D51 265
1939年製造,1949~73年 中津川機関区所属,1974年長門機関区廃車 1968年長野工場式集煙装置取付け
長野工場式集煙装置を付けたD51 265
D51 265
D51 265のサイド
D51 200    D51 498    D51 265
D51 200    D51 498    D51 265
D51 265    D51 200    D51 498