Last Update 2019.12.1
      
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水間観音駅
寺院風コンクリート造りの水間観音駅舎    2019.9.3 水間観音〔水間鉄道 水間線〕


  水間観音駅は,水間線の終着駅で,水間寺(水間観音)の最寄駅です。
  2009年に水間駅から水間観音駅に改称されました。
  駅舎の上部の駅名看板は水間驛,下部は水間観音駅と掲げられています。
  頭端式2面2線の地上駅で,水間鉄道では最も大きな駅です。
  寺院風コンクリート造りの駅舎は,全線開通時1926年/昭和元年のもので,
  国の登録有形文化財に指定されています。

  水間駅の貝塚方向に隣接した水間車庫には,電車が留置されています。
  駅の裏側には,引退した501形・553号が静態保存されています。
  1970-80年代に主力として運用された501形は,元南海電鉄1201形です。
  当時塗色のクリームと赤のツートンカラーの553号は元南海1240号でした。

出発を待つ貝塚行普通 1000形・1007-1008    2019.9.3 水間観音〔水間鉄道 水間線〕
出発を待つ貝塚行普通 1000形・1007-1008    2019.9.3 水間観音〔水間鉄道 水間線〕
出発を待つ貝塚行普通 1000形・1007-1008    2019.9.3 水間観音〔水間鉄道 水間線〕
水間観音駅舎内・改札口    2019.9.3 水間観音〔水間鉄道 水間線〕
水間観音駅舎側面    2019.9.3 水間観音〔水間鉄道 水間線〕
駅舎側の駐車場に静態保存の501形・553号    2019.9.3 水間観音〔水間鉄道 水間線〕
駅舎側の駐車場に静態保存の501形・553号    2019.9.3 水間観音〔水間鉄道 水間線〕
駅舎側の駐車場に静態保存の501形・553号    2019.9.3 水間観音〔水間鉄道 水間線〕