Last Update 2025.3.1
     
撮影 2025.1.8
鐘ヶ淵駅・西口駅舎
 鐘ヶ淵駅は東武鉄道・伊勢崎線の途中駅です。
 吾妻橋-北千住が開通した1902年/明治35年に開業しました。
 駅周辺は,鐘淵紡績の操業地として繁栄しました。
 相対ホーム2面4線(中央2線が通過線)の駅です。
 1923年の荒川放水路開削工事のとき
 経路変更になり現在の急カーブのある駅になりました。

 日中は,浅草-北千住間のシャトル普通列車のみが停車,
 特急スペーシア・スペーシアX・りょうもうなど優等列車,
 東京メトロ/半蔵門線・東急/田園都市線直通列車は
 中2線を通過します。
撮影 2025.1.8
鐘ヶ淵駅東口駅舎
上り(浅草方向)の踏切から見る鐘ヶ淵駅構内(待避2線・通過2線)
上り(浅草方向)の踏切を行く中央林間行き準急/東京メトロ18000系(18105F)
上り(浅草方向行き)ホームから見る構内全景
下り(北千住方向行き)ホームに到着する北千住行き普通/10000系(11603F)
下り通過線を走る赤城行き特急りょうもう/200系(206F)
上り(浅草方向行き)ホームに到着する浅草行き普通/10000系(11657F)
下り通過線を走る中央林間行き準急/東京メトロ08系(08-106F)
上り通過線を走る中央林間行き準急/東京メトロ18000系(18105F)
下り(北千住方向行き)ホーム