Last Update 2006.9.1
       
    常磐特急   みちのく  ひたち   信越特急   あさま  白山
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  上野−青森を結ぶ
  “みちのく”は,
  寝台特急型電車583系で
  運転されました。
  下り“みちのく”は,
  上野14時48分発
  青森23時50分着でした。

  1982年11月改正では,
  仙台−青森間が廃止になり,
  上野−仙台間が
  “ひたち”に統合されました。


  上野駅に向かう
  “下りみちのく”回送


  撮影
  1982.2.12
  日暮里
  
  1982年11月改正では,
  “みちのく”上野−仙台1往復が加わり
  12往復になりました



  上野に向かう“ ひたち12号


  撮影
  1982.2.12
  日暮里

  422レは,
  浪江6時00分発,上野11時36分着の
  普通客車列車です。
  上野発着の客車普通列車も,
  1982年11月改正で廃止になりました。

  常磐線の交流区間と直流区間を
  走行するため,交直流電気機関車
  EF80が牽引しました。
  上野駅地上ホームは行止りのため
  機関車が後押しする推進運転で,
  尾久客車区へ回送されました。



  上野駅到着の常磐線普通列車422レ

  撮影
  1982.4.24
  上野駅
  上野−長野を結ぶ“あさま”は,
  1975年に181系特急型電車から
  横川−軽井沢間の補助機関車と
  協調運転可能な189系特急型電車に
  置き換わりました。。


  長野に向かう183系“あさま13号”

  撮影
  1982.2.11
  上野−日暮里
  当時,信越方面には,
  上野−長野間の“あさま”10往復
  上野−金沢間の“白山”3往復
  上野−中軽井沢間の“そよかぜ”2往復
  の15往復が設定されていました。



  金沢に向かう489系“白山5号”

  撮影
  1982.2.11
  上野−日暮里