Last Update 2012.12.1
     

  651系は,国鉄分割民営化後,JR東日本が初めて開発した交直流両用特急形電車です。
  ホワイトとグレイのお洒落な塗色と独特の流線型車体から,
  “タキシード・ボディ”という愛称で親しまれています。

  651系は,1989年/平成元年,常磐線特急“スーパーひたち”に投入され,
  在来線特急として初めて130km/h運転を始めました。

  651系の全車99輌が,23年間,常磐線を走り続けましたが,
  今年度中に,“スーパーひたち”運用を後継のE657系に譲ります。

                        Goodbye! スーパーひたち 651系

スーパーひたち18号(いわき発・上野行) 18M K109+K206編成      2012.10.14 上野 〔常磐線〕
スーパーひたち18号(いわき発・上野行) 18M K109+K206編成      2012.10.14 上野 〔常磐線〕
スーパーひたち19号(上野発・いわき行) 19M K206+K109編成      2012.10.14 上野 〔常磐線〕
スーパーひたち19号(上野発・いわき行) 19M K206+K109編成      2012.10.14 上野 〔常磐線〕
スーパーひたち26号(いわき発・上野行) 26M K206+K109編成      2012.10.22 上野 〔常磐線〕