Last Update 2024.12.1
  
JR東日本
房総特急
255系


Update 2024.12.1
 JR東日本・255系が内房線・外房線・総武本線の
 特急さざなみ・わかしお・しおさいの定期運行を
 2024年3-6月に終了しました。

 独自カラー・デザインの255系は
 1993年,ビューさざなみ,ビューわかしお に
 Boso View Expressの愛称で登場しました。
東京メトロ
02系
丸ノ内線


Update 2024.9.1
 東京メトロ・02系が101F編成を残して引退しました。
 02系はアルミ合金車体に赤と白のラインを付けて
 1988-96年に丸の内線に登場,
 6輌編成53本・3輌編成6本が製造されました。

 方南町支線用3輌編成は2022年8月に引退,
 本線用編成も2022年8月から順次引退しています。
阪神電鉄
5001形
ジェットカー


Update 2024.6.1
 阪神電鉄 5001形が2024年度中に引退の予定です。
 5001形は1977-81年に32輌が製造され
 各駅停車用青胴車として運用されました。

 駅間距離の短い阪神本線に運用のため
 急行列車に追いつかれない高加減速性能を有し
 ジェットカーと呼ばれました。
JR東日本
鶴見線
205系1100番台


Update 2024.3.1
 鶴見線205系1100番台のE131系への置換えが
 2023年12月24日から始まりました。
 E131系1000番台によるワンマン運転が
 2024年3月16日のダイヤ改正から開始されます。

 205系1100番台は山手線埼京線を引退した205系を
 鶴見線に投入するために改造した電車です。
JR東日本
南武支線
205系1000番台


Update 2023.12.1
 2023年9月13日,南武支線(尻手-浜川崎)に,
 E127系0番台 2輌編成×2本が投入され,
 205系1000番台 2輌編成×3本のうち
 1本を予備車として残し,2本が引退しました。

 205系1000番台は,先頭車化・ワンマン化改造され
 2002年8月20日から南武支線で運用開始しました。
JR西日本
117系


Update 2023.9.1
 岡山備後エリアに227系Uraraが導入され,
 2023年7月21日に117系の定期運用が終了しました。

 117系は1979年に登場,1980年から京阪神の新快速,
 1982年から名古屋地区にも運用されました。
 JR東海の117系は2013年に引退,
 JR西日本では岡山地区を最後に運用されていました。
長野電鉄
3500系


Update 2023.6.1
 長野電鉄 3500系最後のN8編成(3508-3518)が,
 2023年1月19日に運用を終了しました。

 3500系(2輌編成)・3600系(3輌編成)は,
 1992-97年に譲受けた営団・日比谷線3000系。
 ステンレス車体に赤帯を巻いたスタイルで,
 長野電鉄の主力として30年間活躍しました。
東急電鉄
8500系


Update 2023.3.1
 東急電鉄8500系が,
 2023年1月25日に運用を終了しました。

 8500系は1975-91年に400輌が製造され,
 田園都市線・大井町線に運用されました。
 2003年から東武鉄道線への直通運転が始まり
 東武伊勢崎線でも8500系が活躍しました。
東京都交通局
5300形


Update 2022.12.1
 都営地下鉄/浅草線5300形が,
 後継5500形の導入により
 1編成を残し,2022年3月に運用を終了しました。

 5300形は1991年に北総線の相互直通運転開始と
 5000形の置換えを目的に登場しました。
 浅草線・京急線・京成線・北総線に運用されました。
東京メトロ
7000系


Update 2022.9.1
 東京メトロ 7000系が,後継17000系の導入により
 2022年4月に運用を終了しました。

 7000系は営団時代の1974年に
 有楽町線・池袋-銀座1丁目の開業時に登場,
 2008年の副都心線開業後は両線に配置,
 東急線・東武線・西武線に乗入れ運用されました。
小田急電鉄
VSE 50000形


Update 2022.6.1
 2004-5年に登場のVSE 50000形が,
 2022年3月11日に定期運行を終了しました。
 2023年秋の引退が発表されています。

 VSEは,小田急伝統の連接構造10輌編成,
 シルキーホワイトの車体にバーミリオンとグレー帯,
 洗練されたデザインのロマンスカーです。
JR東日本
205系500番台


Update 2022.3.1
 205系500番台は相模線専用車として
 1991年の相模線全線電化開業のとき登場しました。
 前面デザインは205系0番台から大きく変更され
 ブルーラインの独自スタイルで30年間を走りました。

 2021年11月から後継E131系500番台の投入が始まり
 2022年3月12日のダイヤ改正で全車引退の予定です。
JR東日本
E4系


Update 2021.12.1
 E4系は1997年登場の全車2階建て新幹線電車です。
 16輌編成の定員は,高速列車では世界最大でした。

 東北・上越新幹線に運用されましたが,
 2012年に東北新幹線の定期運用を終了,
 上越新幹線の主力として活躍しましたが,
 2021年10月に運用を終了しました。
京阪電鉄
5000系


Update 2021.9.1
 1970年/昭和45年に登場した片側5扉車 5000系が
 2021年9月に引退しました。

 ラッシュ時の混雑緩和,乗降時間短縮に対応のため
 ラッシュ時は5扉車として運用,
 閑散時は昇降式座席により2扉を閉鎖して
 3扉車として運用されました。
JR東日本
215系


Update 2021.6.1
 215系は,JR東日本が1992年に製造した
 通勤ライナ用の全車2階建て電車です。
 1編成10輌当たりの座席定員は1100名です。

 湘南ライナのほか快速アクティに運用されましたが,
 乗降に時間を要し,ライナ運用に限定されました。
 2021年3月のダイヤ改正で全運用を終了しました。
JR東日本
踊り子
185系


Update 2021.3.1
 1981年/昭和56年に登場の185系 踊り子が,
 2021年3月に引退,E257系にバトンを渡します。
 185系は国鉄が製造した最後の特急型電車でした。

 2012年から登場時の斜め緑ストライプの塗色に戻り,
 最大15輌編成で首都圏と伊豆を結びました。
 新型コロナ感染影響で寂しい最期になりました。
近畿日本鉄道
新スナックカー
12200系


Update 2020.12.1
 1969年/昭和44年登場の12200系 新スナックカーが,
 2021年3月に引退の予定です。

 12200系は,分割併合のし易い特急車として
 汎用特急の主力として活躍しました。
 近鉄特急の標準塗色が変更になりましたが,
 12200系はブルーとオレンジの旧塗色で最期の運用中。
阪神電鉄
赤胴車
7861形


Update 2020.9.1
 2020年6月,武庫川線に残る赤胴車の運行が終了。
 赤胴車は,漫画“赤胴鈴之助”に因む愛称。

 阪神電鉄は,1958-59年製造の電車から
 急行用電車をクリームと赤塗色の赤胴車,
 普通用電車をクリームと青塗色の青胴車として運用。
 阪神電車のイメージカラーとして定着しました。
JR東日本
スーパビュー踊り子
251系


Update 2020.6.1
 1990年4月運転開始のスーパービュー踊り子は,
 ハイデッカー車を連結した251系を運用して
 首都圏と伊豆急下田を結ぶリゾート特急でした。
 2002年にエメラルドグリーン塗色に変更されました。

 251系の後継としてE261系が登場,
 サフィール踊り子として2020年春から運行を開始。
JR東日本
山手線
E231系500番台


Update 2020.3.1
 山手線用新型電車E235系・50編成の投入が完了し,
 2020年1月末に,E231系500番台が引退しました。
 E231系500番台は,
 205系の置換えとして2002年から投入されました。

 E231系500番台は,11輌から10輌編成に短縮され,
 中央総武緩行線に転属しました。
富山地方鉄道
14720形


Update 2019.12.1
 富山と宇奈月温泉・立山を結ぶ富山地方鉄道から
 1961-62年製造の自社発注車である
 14720形と10020形を2019年9-12月に引退しました。
 雷鳥をイメージした白基調の塗色が似合いました。

 富山地方鉄道は,自社発注車の製造を抑え,
 東急,京阪,西武の譲渡車が活躍しています。
JR西日本
大阪環状線
201系


Update 2019.9.1
 大阪環状線用新型電車323系の投入が完了し,
 2019年6月7日,大阪環状線から201系が引退しました。
 大阪環状線の電車は3ドア車に統一され,
 ホームドアの設置が可能になりました。

 大阪環状線の201系は,
 103系の置換えとして2005年から投入されました。
JR九州・香椎線
キハ40系
AQUA LINER

Update 2019.6.1
 2019年3月のダイヤ改正で,香椎線のキハ40系全車が,
 蓄電池駆動電車BEC819系に置き換えられました。
 置き換えのキハ40系は南九州地区に移動しました。

 香椎線のキハ47形は,海の中道に因んだ
 香椎線独自のアクアライナー塗色(前面:青/側面:白)で
 運用されました。
相模鉄道
7000系


Update 2019.3.1
 7000系は,1975-85年に製造のアルミ製電車です。
 80輌が相鉄の主力として活躍しましたが,
 2019年2月現在,2編成がいずみ野線に運用中です。
 アルミ車体にオレンジ色の扉と帯がアクセントです。

 相鉄・東急相互乗入れ用20000系の導入による
 7000系の置換えが進行中,引退が近付いています。
東京急行電鉄
7700系


Update 2018.12.1
 東急の7700系が2018年度に引退します。
 7700系は,1962年登場の日本初のステンレス車,
 旧7000系の改造車です。

 1987年から7700系に改造され,
 3輌編成で池上線・多摩川線に運用されています。
 引退後は,養老鉄道に譲渡される予定です。
大和路線
103系


Update 2018.9.1
 大和路線(JR難波-加茂),おおさか東線から
 2018年1月にウグイス塗色の103系が引退しました。
 2017年7月阪和線,10月大阪環状線に続く引退でした。

 大和路線の103系は,1983年から101系の代替投入,
 35年間走り続けました。
 愛らしい低運転台103系が活躍していました。
京浜急行電鉄
2000形


Update 2018.6.1
 京浜急行2000形が2018年3月28日引退しました。
 2000形は,快速特急用車輌として
 1982〜87年に72輌が製造されました。

 1998年から後継2100形に快速特急運用を譲り,
 3扉ロングシートに改造され,
 エアポート急行などに運用されました。
東京メトロ
6000系


Update 2018.3.1
 東京メトロ(営団)6000系は,1968年/昭和43年,
 独特なデザインのアルミ合金車体の電車として登場。
 回生ブレーキ付サイリスタチョッパ制御は世界初。


 1990年/平成2年までに,36編成・353輌が製造。
 千代田線の主力として活躍しましたが,
 2010年から廃車が開始,まもなく引退の予定です。
キハ183系0番台

Update 2017.12.1
 キハ183系0番台が2018年3月までに引退の予定です。
 キハ183系は,北海道専用特急車輌として
 1979年に試作,1981年から運転を始めました。

 0番台の先頭車は,着雪防止のため,
 独特のスラント形状になっています。
 現在,北斗,オホーツク,大雪に運用されています。
東海道山陽新幹線
700系・定期のぞみ


Update 2017.9.1
 2017年3月のダイヤ改正で,
 東海道新幹線の定期のぞみ・ひかりから700系が引退。
 現在,臨時のぞみ・ひかり,こだまに運用中です。

 N700Aの投入が続き,700系の廃車が進んでいます。
 704輌(2017.4現在)の700系が在籍していますが,
 2020年までに東海道新幹線から全廃の予定です。
大阪環状線
103系


Update 2017.6.1
 大阪環状線の103系が,もう直ぐ引退します。
 2016年12月から新鋭323系が続々と投入され,
 運用される103系は激減しています。

 大阪環状線に103系が配置されたのは,
 1969年/昭和44年,
47年前です。
 改善工事を受けましたが,製造後40年を超えてます。
東京地下鉄
銀座線01系


Update 2017.3.1
 東京地下鉄・銀座線01系が,
 後継1000系に譲り,2017年3月に引退しました。

 01系は1984年/昭和59年,
 銀座線のイメージアップのため,
 斬新なデザインのアルミ車として登場しました。
 38編成・228輌が銀座線を約30年間を走りました。
山形新幹線・つばさ
シルバー塗色・E3系


Update 2016.12.1
 山形新幹線のシルバー塗色E3系“つばさ”が
 10月29日にラストランしました。

 1992年/平成4年の山形新幹線開業時から,
 “つばさ”はシルバー塗色で運用されましたが,
 2014年に「おしどり」をイメージした
 カラフルな新塗色にリニューアルが始まりました。
日本海縦貫線
EF81


Update 2016.9.1
 日本海縦貫線の貨物列車を牽引していた
 ローズピンクのJR貨物・富山機関区 EF81が,
 後継機EF510の増備により引退しました。

 EF81は1968年/昭和43年登場の交直流電気機関車で,
 交流50Hz,60Hz,直流区間が混在する南北1000kmの

 日本海側路線の列車を48年間牽引しました。
可部線
105系・4扉車


Update 2016.6.1
 可部線が新鋭227系(3扉車)の投入とともに,
 105系,115系の3扉車に統一されることになり,
 105系・4扉車は2016年3月26日に引退しました。

 105系・4扉車は
常磐緩行線103系の改造車で,
 前面の貫通扉が特徴でした。
 クハ105-1は昭和46年製の元クハ103-1016でした。
寝台特急カシオペア


Update 2016.3.1
 上野-札幌を結ぶ寝台特急カシオペアが,
 北海道新幹線開業のため
 2016年3月に運転を終了します。

 カシオペアは1999年7月,
 A寝台2名用個室寝台車と食堂車,ラウンジカーの
 12輌編成の
豪華寝台特急として誕生しました。
381系
南紀特急くろしお


Update 2015.12.1
 紀勢本線の電化(1978年)以来,
 南紀特急“くろしお”として37年間に亘り運用の
 381系特急電車が2015年10月30日に引退しました。

 381系は急カーブにおけるスピードアップのため
 1973〜82年に製造された振り子式特急電車です。
 車体は軽量化と低重心化を図っています。
南武線・205系


Update 2015.9.1
 南武線の205系電車が,E233系に置換わります。

 南武線には,205系,209系が運用されていますが,
 2015年度中に,E233系・6輌編成・35本が投入され,
 205系は南武線から引退します。
 南武線の205系は1989年登場,26年間の活躍でした。
 引退した205系はインドネシアに譲渡されます。
東海道本線
湘南色E217系


Update 2015.6.1
 横須賀・総武快速線用E217系が,
 東海道線の113系置換えの一環で
東海道線に転属し,
 
E231,E233系に混じり,湘南カラーのE217系が,
 9年間,東海道線を走りました。

 2015年/平成27年のダイヤ改正で,

 E217系は
東海道線運用を終了,古巣に戻りました。
北陸本線
475系


Update 2015.3.1
 475系は1962年に登場の交直流急行型電車です。
 東北-首都圏,北陸-関西,九州地区で活躍しました。
 北陸線では,1985年の急行廃止(特急格上)まで,
 ゆのくに,立山,くずりゅうなどに運用されました。

 急行廃止後も,ローカル列車に運用されましたが,
 北陸新幹線・金沢開業で定期運用は終了します。
Twilight Express


Update 2014.12.1
 大阪-札幌を結ぶ“トワイライト・エクスプレス”が,
 車輌の老朽化などを理由に,
 2015年3月に運転を終了すると発表されました。

 寝台車のほか,レストランカー,サロンカーを連結,
 豪華な雰囲気が人気の列車です。
水島臨海鉄道
キハ20形


Update 2014.9.1
 水島臨海鉄道には,国鉄,JR四国,JR西日本から
 譲り受けたキハ20形・12輌が運用されていました。
 その後,他社に譲渡されたり,廃車になり,
 4輌のキハ20形が最期の活躍をしていました。

 JR東日本から譲渡のキハ37・38・30に置き換えられ,
 2014年5月,キハ20形の定期運用が終了しました。
横浜線・205系


Update 2014.6.1
 横浜線 205系電車は,1988年/昭和63年,
 当時の103系を置き換えるため投入されました。

 濃淡の緑のラインを巻き,
 8輌編成・28本・224輌が活躍していました。
 根岸線に乗入れており,横浜に馴染みの電車でした。

 2014年夏,横浜線から205系電車が引退します。
秋田新幹線
E3系・こまち


Update 2014.3.1
 E3系は,新幹線から在来線に直行する電車として,
 1997年/平成9年開業秋田新幹線“こまち”に登場。

 2013年3月,後継E6系が“スーパーこまち”に登場,
 E5系“はやぶさ”併結,300km/hで走行しています。
 E6系の増備が完了,2014年3月15日ダイヤ改正で,
 秋田新幹線から,E3系“こまち”は消滅しました。
211系
平屋グリーン車


Update 2013.12.1
 1985年/昭和60年,軽量ステンレス211系が登場。
 東海道本線・東京口に運用された211系には,
 平屋グリーン車 サロ210・211が編成されました。

 この平屋グリーン車は,2006年/平成18年から,
 高崎線,東北線に転出・運用されていましたが,
 東北線から引退,高崎線からも引退が予定されます。
埼京線・205系


Update 2013.9.1
 205系電車は,1985年/昭和60年,山手線に登場。
 現在も,横浜線,相模線,南武線,鶴見線,
 埼京線などに運用されています。


 埼京線には,1989/平成元年から,
 ダークグリーン帯の205系が運用を開始しました。
 今年度中に,E233系7000番台に置き換えられます。
久留里線・キハ30


Update 2013.6.1
 1961年/昭和36年,関西本線・湊町(現JR難波)-奈良に
 登場した通勤形気動車です。


 JR最後のキハ35系は,
 JR東日本木更津派出所のキハ30-62・98・100でした。

 キハ37系・キハ38系と,久留里線に運用されましたが,
 2012年/平成24年,キハE130に置換え引退しました。
京阪電鉄
3000系


Update 2013.3.1
 京阪電鉄3000系は,1971年/昭和46年に登場した
 京阪(京都-大阪)特急専用電車です。
 次代特急専用電車8000系に譲った後,
 3000系1編成がリニューアルされて,
 8000系30番台として特急運用に活躍していました。

 3000系は,3月に42年間の特急運用を終了しました。
スーパーひたち
651系


Update 2012.12.1
 651系は,国鉄分割民営化後,
 JR東日本が開発した交直流両用特急形電車です。
 1989年/平成元年,常磐特急 スーパーひたち に投入
 在来線特急として初めて130km/h運転を始めました。

 今年度中に,後継のE657系にその座を譲り,
 引退することになっています。
上越新幹線
E1系・Maxとき


Update 2012.9.1
 E1系は,1994年/平成6年登場の2階建新幹線電車。
 12輌編成のE1系は,他列車と併結運転ができず,
 1999年/平成11年,東北新幹線の運用から離脱して,
 上越新幹線のMaxとき/たにがわに運用されました。

 2012年9月29日のダイヤ改正で,
 E1系は,E4系に置き換え,定期運用を終了しました。
東海道線・211系


Update 2012.6.1
 国鉄末期の1986年/昭和61年に登場した211系電車が,
 2012年/平成24年4月23日,
 東海道本線・東京口の運用を終了しました。

 211系電車は,2006年/平成18年引退の113系電車と
 東海道本線・東京口の主力として,26年間走りました。
 東京口には,14編成の210輌が配置されました。
東海道山陽新幹線
300系


Update 2012.3.1
 新幹線300系電車は,1992年/平成4年に,
 東海道・山陽新幹線“のぞみ”用に登場しました。
 JR東海,JR西日本合わせ,1120輌が製造されました。

 300系電車は,500系,700系電車の導入により,
 2001年/平成13年以降,“のぞみ”運用から離脱し,
 2012年/平成24年3月16日,運用を終了しました。