Last Update 2018.3.1
     

  関水金属 KATOが発売したDD541次型と3次型のNゲージモデルです。
  ヘッドライトの位置,ラジエターフィルタなどの違いを精密に表現しています。

  DD54は,1966〜71年/昭和41〜46年に製造された亜幹線用ディーゼル機関車です。
  40輌が製造され,各部の仕様の違いにより
  1〜3号を1次型,4〜8号を2次型,9〜17号を3次型,18〜24号を4次型,
  25〜29号を5次型,30〜40号を6次型に分類されています。
  福知山,米子機関区に配置,山陰本線,福知山線,播但線に運用されました。
  ブルートレイン“出雲”も牽引しましたが,故障の頻発により,
  1978年/昭和53年に全車廃車になりました。
  ドイツスタイルの短命
(〜12年)な機関車として人気があり,
  これまでに,Nゲージ,HOゲージ,OJゲージでモデル化されています。
  私も,各ゲージのDD54を保有しています。 → OJゲージ・DD54

3次型DD54モデル(ヘッドライトが窓下) と 1次型DD54モデル(ヘッドライトが窓上)
1次型DD54モデル + 3次型DD54モデル
1次型DD54モデル + 3次型DD54モデル
1次型DD54モデル
1次型DD54モデル
1次型DD54モデル
3次型DD54モデル
3次型DD54モデル
1次型DD54モデル   3次型DD54モデル