Last Update 2019.3.1
      
 113系       EF58       ブルートレイン


 1981-82年/昭和56-57年,東海道本線・東京口に,
 153系・183系の後継として185系が登場,
 特急“あまぎ”と急行“伊豆”を統合して,特急“踊り子”の運転が始まりました。

 当時の普通列車の主力は113系,EF65 1000番台牽引ブルートレイン,
 EF58牽引荷物列車も運行されていました。

 1984年,東海道線のEF58はEF62に置換えられ撤退,
 1985年,113系後継の211系が登場,
 ブルートレイン牽引機はEF66に変更になりました。

 1981〜82年は,東海道本線の主役の変化期でした。

 平塚-茅ヶ崎間の馬入川橋梁を渡る列車を撮影しました。
 馬入川は,相模川下流部の俗称です。

踊り子10号 3030M 185系       1982.1.17 平塚-茅ヶ崎〔東海道本線〕
普通列車(→東京) 113系       1982.1.17 平塚-茅ヶ崎〔東海道本線〕
EF65 1115牽引・下り寝台特急“みずほ”(東京→熊本・長崎)  1981.5 平塚-茅ヶ崎〔東海道本線〕