Last Update 2020.12.1
       
  EF58 61

  1986年8月2日,新鶴見機関区の一般公開で展示されたEF58 61です。

  EF58 60・61号機は,お召列車牽引指定機として1953年/昭和28年に製造,
  EF 58 60は浜松機関区,EF58 61は東京機関区に配置されました。

  EF58 60は,1983年/昭和58年に廃車・解体されましたが,
  EF58 61号機は,その後も,お召列車を牽引しました。
  お召列車の他にも,その人気からイベント列車や臨時列車の牽引に運用され,
  運行時の沿線には多くの鉄道ファンが詰めかけました。

  EF58 61は,ため色(深紅色)塗色と側面のステンレス飾り帯が美しく,
  お召列車牽引機としての風格を感じることができました。

  2007年/平成19年,後継のE655系電車の投入により,
  お召列車牽引機としての役割を終了,翌2008年に車籍を残し現役引退しました。

EF58 61    1986.8.2 新鶴見機関区
*Photo画面をクリックすると,大画面の連続写真をご覧いただけます。
 EF58 61


 1986.8.2
 新鶴見機関区
EF58 61
 EF58 61


 1986.8.2
 新鶴見機関区
EF58 61
 EF58 61


 1986.8.2
 新鶴見機関区
EF58 61
 EF58 61


 1986.8.2
 新鶴見機関区
EF58 61
 EF58 61


 1986.8.2
 新鶴見機関区
EF58 61
 EF58 61


 1986.8.2
 新鶴見機関区
EF58 61
 EF58 61


 1986.8.2
 新鶴見機関区
EF58 61
 EF58 61


 1986.8.2
 新鶴見機関区
EF58 61
 EF58 61


 1986.8.2
 新鶴見機関区
EF58 61