磐越特急あいづ

	Last Update 2007.3.1





磐越特急“あいづ”
1965年/昭和40年に運行開始した上野－山形，会津若松間（郡山で分割併合）の特急“やまばと”が，　　1968年/昭和43年に分離され，上野－会津若松間の特急“あいづ”が誕生しました。　　“あいづ”は，磐越西線の有効長の関係から，グリーン先頭車，食堂車を含む９輌編成で運転されました。　　1982年/昭和57年の東北新幹線開業では，山形特急“つばさ”とともに廃止されずに，残りました。　　1993年/平成5年，“あいづ”上野－郡山が廃止，郡山－会津若松の“ビバあいづ”として運行開始しました。　　2002年/平成14年，“あいづ”，“ホリデーあいづ”に変更，　　2003年/平成15年“快速あいづライナー”に格下げになり，翌年には廃止になりました。　　しかし，2005・2006年には，観光キャンペーン列車　“あいづ”が運行されるなど，これからも楽しみな列車です。　　2007年/平成19年3月から　“快速　あいづライナー”が，運行されています。
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	撮影　1981.3.13 　　　　翁島－磐梯町