Last Update 2005.2.1
       
EF58は,1947〜1958年/昭和22〜33年に172輌が製造されました。

初期車はデッキのある箱型車体でしたが,
1952年/昭和27年から流線形車体になり,急客機としての魅力を増しました。

 東海道線,山陽線,高崎線,東北線などの幹線電化に合わせて運用範囲を広げ,
普通列車から優等列車の牽引に活躍しました。
 しかし,客車列車の電車化により活躍の範囲は狭まり,彼らの時代は終りました。
    撮影しましたEF58を機号順に紹介します。
    EF58の個性あるスタイルを紹介します。
    172輌のEF58の履歴を紹介します。
多彩なEF58