Last Update 2014.3.1
      
   富海・戸田
*Photo画面をクリックすると,大画面の連続写真をご覧いただけます。
  急行“玄海”

  急行“玄海”は,1968年/昭和43年,
  名古屋-博多間を結ぶ電車急行になりましたが,
  1972年/昭和47年山陽新幹線岡山開業のとき,
  岡山-博多・熊本間の電車急行として
  3往復が運転されました。
  交直両用の475系電車が運用されました。

  1975.3.8
  戸田-富海〔山陽本線〕
 
  80系・普通列車

  80系電車は,客車列車を置き換えるため,
  長距離用電車として開発された電車です。
  東海道・山陽本線を始め直流区間で,
  広く運用されました。
  80系電車は,1978年/昭和53年,
  山陽本線から引退しました。

  1975.3.8
  戸田-富海〔山陽本線〕
 
  急行“山陽”

  急行“山陽”は,153系急行型電車で,
  運転されました。
  153系電車は,80系電車を近代化した
  急行型電車として,
  東海道・山陽本線の急行として活躍しました。

  1975.3.8
  戸田-富海〔山陽本線〕
 
  EF66 41牽引貨物列車

  EF66は,高速貨物牽引用機関車ですが,
  EF66 41を含む2次車のグループが,
  1985年/昭和60年,寝台特急ブルートレインの
  牽引用に抜擢されました。
  その後,ブルートレインの縮減から,
  41・44・52・54号機がJR貨物に移籍しました。

  1975.3.8
  戸田-富海〔山陽本線〕
 
  EF60 30牽引貨物列車

  EF60は,1960年/昭和35年に登場した
  直両電気機関車です。
  1960〜64年/昭和35〜39年に
  143輌が製造されました。
  EF60 30は,
  東海道・山陽本線増発用に製造されました。
  1987年/昭和62年に高崎で廃車になりました。

  1975.3.8
  戸田-富海〔山陽本線〕
 
  特急“つばめ”

  新幹線岡山-博多開業前,
  “つばめ”は,岡山-博多・熊本・西鹿児島間に
  8往復が運行していました。

  1975.3.8
  戸田-富海〔山陽本線〕
   
  特急“みどり”

  新幹線岡山-博多開業直前,
  “みどり”は,
  大阪→大分,岡山→宮崎,
  大分→岡山,宮崎→新大阪間に
  2往復が運行。

  1975.3.8

  戸田-富海〔山陽本線〕
 
  特急“つばめ”

  “つばめ”には,485系,581・583系が
  運用されましたが,
  1973年/昭和48年から
  581系・583系“つばめ”が運転区間を
  西鹿児島まで,延長されました。

  1975.3.8
  戸田-富海〔山陽本線〕
 
  80系・普通列車

  80系電車は,
  先頭車の正面2枚窓デザインの湘南電車として,
  知られていますが,
  1949年/昭和24年から製造の
  クハ86001 - 86020は,
  先頭車正面が,従来のデザインを周到した
  非貫通3枚窓でした。

  1975.3.8
  戸田-富海〔山陽本線〕
 
  EF65 97牽引貨物列車

  EF65は,EF60に続く直流電気機関車として
  1965年/昭和40年に登場しました。
  97号機を含む0番台は,
  貨物列車牽引用として135輌が製造されました。

  1975.3.8
  戸田-富海〔山陽本線〕
 
  EF66 35牽引貨物列車


  1975.3.8
  富海〔山陽本線〕