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Last Update 2015.12.1 | |
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1981年/昭和56年3月， 奥羽本線 庭坂-赤岩-板谷で列車撮影しました。 当時は，485系特急 つばさ(上野-秋田)，やまばと(上野-山形), キハ58系急行 ざおう(上野-山形)など 奥羽本線専用機関車 EF71，ED78が牽引する普通客車列車， 貨物列車が走っていました。 EF71は，当時最強の交流電機であり， 単機，EF78と重連で，板谷峠を越えました。 板谷峠に近づくと雪が多く残っており， 板谷駅付近と赤岩-板谷間の道路から列車を撮影しました。 庭坂駅には，休車になったED71が多く留置されていました。 |
東北新幹線の開業前年の1981年/昭和56年3月，雪が残る奥羽本線・板谷峠に行きました。 当時，板谷峠を走る奥羽本線の赤岩-板谷-峠-大沢は，急勾配と豪雪の難所でした。 赤岩駅，板谷駅，峠駅，大沢駅はスイッチバックが設けられ， 豪雪からポイントを守るためシェルターが設置されていました。 1992年/平成4年の山形新幹線の開業により，板谷峠は大きく変わりました。 |
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| 板谷駅を通過するキハ58系臨時急行 1981.3.12 板谷〔奥羽本線〕 | ||
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